【有馬記念】ミルコデムーロが乗る馬(スワーヴリチャード)は鉄板か?

今年の終盤のG1はミルコデムーロ一色だった。またミルコか!なんてニュースにもなる始末。
ミルコが選ぶ馬はもうそれだけで勝ちが保証されてるかのようなイメージになってしまった。
というわけで今回は今年の有馬記念でミルコが乗る3歳馬スワーヴリチャードについて考察。

過去10年以内の有馬記念において「6番人気以内」に支持された 「G1勝ちのない3歳馬」が馬券になったことは一度もない

<2007年>
  ロックドゥカンブ  ルメール  4人気  4着
<2009年>
  フォゲッタブル  ルメール  4人気  4着
  リーチザクラウン  武豊  5人気  13着
<2010年>
  ペルーサ  安藤勝  3人気  4着
  ルーラーシップ  ルメール  6人気  6着
<2011年>
  レッドデイヴィス  武豊  6人気  9着
<2015年>
  リアファル  ルメール  3人気  16着
  ルージュバック  戸崎  6人気  10着

該当馬は8頭いるが、馬券にはなっていない。

そして、この法則を過去20年に広げてみると・・

<1997年>
  シルクジャスティス  藤田  4人気  1着
<2000年>
  トーホウシデン  田中勝  5人気  14着
  アドマイヤボス  武豊  6人気  5着
<2003年>
  ゼンノロブロイ  柴田善  3人気  3着
  リンカーン  武豊  4人気  2着
<2006年>
  ドリームパスポート  内田博  2人気  4着

となっている。

過去20年まで範囲を広げると該当馬が14頭になり、馬券になったのは三頭出てくる。
1997年1着シルクジャスティスに、2003年の2着リンカーンと3着ゼンノロブロイだ。

ただこの三頭には決定的な共通点がある。

シルクジャスティス・ゼンノロブロイ・リンカーンに共通していたのは・・

「日本ダービーと菊花賞 いずれのレースにも出走し どちらかで連対していた」

ダービーで好走したけど秋は菊花賞以外をステップにして古馬と戦うぞとか、

ダービーは間に合わなかったけど菊花賞で好走したから勢いで大きいとこ狙うぞとか、

そんな浅はかな考え方は有馬記念では通用しないのだ。

アドマイヤボスもロックドゥカンブもフォゲッタブルもペルーサもルーラーシップもレッドデイヴィスもリアファルもルージュバックもそういうところが駄目だったのである。

今回のスワーヴリチャードは皐月で六着、ダービーでは連帯したが、菊花賞には出ていない。
というわけで、有馬で走る条件を満たしていないのだ。

過去、有馬記念3歳勝ち馬

マンハッタンカフェ(菊花賞優勝)
シンボリクリスエス(天皇賞秋優勝)
ヴィクトワールピサ(皐月賞優勝)
オルフェーヴル(三冠馬)
ゴールドシップ(皐月賞・菊花賞優勝)
サトノダイヤモンド(菊花賞優勝)

スワーヴリチャードがここに入るのは無理がある。
貫目が足りないし、実績もない。

せめて皐月賞を勝っていればまた違ったかもしれないが。

というわけで、単勝派の自分からすると上述した理由からスワーヴリチャードは完全に切ることとする。

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