子ども無し世帯で年収800万円を上回る場合増税なんて当たり前。もっと搾取しろ。

2018年度の税制改革での一環である所得税の改革に関して政府は「子どもがいない世帯で、年収が800万円を上回る場合増税とする案」を検討している。
各種控除の見直しにより高所得者層が増税となる一方、低所得層は減税とし、子育て世帯も負担が重くならない仕組みを目指すという趣旨。

これらを受けネット上では独身イジメだの、結婚したくてもできない人や、結婚してても子どもができない夫婦はどうするのだ?といった非難が相変わらず噴出している。

私自身の話だが、同僚に仲良くしているアラフォー独身女性がいる。
彼女がちょうどこの年収800万にあたるのだが、こういった話になるとやはり、何故他人の子供のためにここまで金をとられなければならないのか?
老後は自活しないとならないんだから、他人のために払う余裕なんかないんだよ!と過激な論調に及ぶ。

私はその場では酒の席ということもあり、いつも笑ってスルーするのだが、本当はきっちり反論したい。

まず年収800っていうのは・・

たいていの大手企業においては普通にしてればアラフォーくらいでたどり着くあたりだろう帯域だ。
額面月収50万に、ボーナスが夏冬で100万円ずつ。手取りで700万を割るくらいだろう。
こんなにあれば子どもがいなければ楽勝だ。

さらにその同僚の彼女においては他に会社から家賃の補助もある。

そもそも独身連中や、子ども無し世帯が高齢化したらその面倒をみるのは誰なのか?

その他人の子供世代なんだよ。だからその子供らの負担を軽くするためにジャンジャン税金を払って当然なんだよ。

とかいうと、おそらくその同僚なら頼んだわけではないとか、面倒なんかみてもらわなくてけっこう、自分でなんとかするから払わないよ。とかいう反論をしてくるだろうが、

違うだろ、ちーがーうーだーろー!

お前には子供時代が無かったのか?
生まれていきなり大人か?

お前だって子供のころ、どれだけ国から優遇してもらったと思ってんだ?
お前が大人になるまでにいくら税金がつぎ込まれたと思っているんだ?
そのおかげで今があるのに、それを大人になってから子供に税金つぎ込むなというのは勝手すぎやしないか?

というと、結婚したくても結婚できないんだよと言う。

いやいや、努力してないだろう。
「妥協」という努力をすればいくらでも相手なんかいるんだよ。
結婚相談所にただいくだけで相手をみつけてくれるわけないだろ。

その同僚は見た目もまあ別に悪くはない。しいていえば性格がめんどくさいくらいだ。
なんとか結婚をしようと婚活に励んではいるが、その条件が厳しすぎる。
まず、自分以下の年収だと、その時点で対象から外れてしまうのだ。

上述したが、彼女の年収は800万だ。
婚活市場には年収300万とか400万程度の男性であれば転がっていて、そこに目を向ければ引く手あまたなのだが、もうそこは彼女にしてみれば論外なのだ。

極論言えば、年収800万を超える男性がアラフォー女を相手にするわけ無いだろ。それこそ羊水の腐りかけてるような、不良債権と何故結婚しなきゃならない?
彼らはアラフォーどころか、アラサーですら結婚対象にはみないよ。

おまけに、その同僚の彼女は年収だけでなく、できればイケメンとか言い始める始末で救いようがない。

彼女の場合は理想と現実のギャップが乖離しすぎているので、相当に「妥協」という努力をしない限り結婚は難しいだろう。

こんな破滅的なわがままをぬかしておいて、独身イジメなどという発言はおこがましいにもほどがある。
個人的には独り者で年収800もあるやつらからは、国が300万くらいはもっていってもいいと思う。

残り手取りで500もあれば貯金しながら余裕で遊べるし、それこそが、これは損だからなんとか結婚して子どもつくらなきゃと、少子化に歯止めをかける一手にもなるだろう。

また、相手に望むハードルはさほど高くないよ。でも自分は見た目も悪いし、出会いもないし、、とか言い訳している連中はもっとたちが悪い。

あいつらは、自分がただ億劫だから、なにも努力していないだけだ。

「顔ニモマケズ」(文響 社)」という啓発本がある。

この本に登場するのは先天的、後天的な事情で破滅的な顔面をしている9人の人物。
彼らははっきりいって不細工というレベルではない。正直、客観的にみて、「化け物」のような見た目になってしまったわけだが、それでも幸せな人生を歩んでいる。
結婚している方もいるのだ。

はっきりいって、そのような見た目をしている人間でも、その生き方次第では結婚できるのに、出会いがないとか、見た目が悪いからもてないとかそんなのは言い訳でしかない。

国家という枠組みにいる限りは。

未来の日本を支えていくのは今の子ども達で、さらに言えばその子ども達もだ。これは脈々と続くこの日本の資産だ。
だから不幸にも?いや望んでかもしれないが、独り気ままに生きているだけの人間はあと何十年か、何年か知らないが、自分が生きている間は精一杯稼いで、たくさん税金をおさめてください。
それくらいしか能がないんだから。

それは残念ながらなんらかの疾患や年齢の問題で子供ができない夫婦も同様。
加えて言えば、もし不妊治療している夫婦ならなおさら、既に不妊治療の助成金や医療費控除など、国の補助を受けているわけだから精一杯税金を払ってしかるべき。
それでも税金とられるのが納得できないっていうなら、犬なんか飼って満足せず養子をもらいなさい。

子どもがいる世帯は、それがどんな世帯だろうとそれだけで日本の未来に投資しているんだよ。
だから保護されて当然なんだ。

子どもを持たずにいる人間はそれをよーく肝に銘じるべき。

もうひとつ言えば、子どもがいる生活は幸せだよ。子どもがもててよかった。

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