パチンコ依存症を克服する唯一の方法

今日は天皇賞は馬券自体は的中したが、収支は一万くらいマイナスになった。

いわゆるトリガミというやつだ。たかが一万だが、毎週一万から二万をやられているとやっぱりこたえてくる。生活苦になってるわけでもないが、やめたほうがいいのは明白だ。

私は以前ここで告白したが、ギャンブル依存症だ。もう脳はギャンブルで勝ったときに分泌されるドーパミンという脳内麻薬で焼かれてしまっているので、そのドーパミンを求めてギャンブル沼からは抜けられなくなっている。

そう自覚しているので、これは糖尿病とかそういう病気と同様だと考えてうまくつきあっていくしかないもんだと今は思っている。たまにもうやめよう!と決意するときはあるが、そんなのはただ言ってるだけで現実的に無理なことも理解している。

ネットで調べればわかることだが、日本にはギャンブル依存症患者は約500万人いると厚生労働省の発表したデータがある。全世界でみると、人口に対する依存症がいる比率は1%程度だが、日本ではっそれが5%と高い比率になっているとのことで、この数字はダントツだ。

なぜか?それはもう明白で、パチンコの存在がその根本的な原因である。ほとんどの駅前にはパチンコやがある。パチンコはレジャーではなく、違法性がある賭博場だ。だが、いまやパチンコと日本はもう切っても切り離せない。さすがに全盛時よりもその売り上げは落ち込んではいるが、それでもまだまだ日本の主幹産業のひとつといっていいほどだ。

私も、パチンコにはどっぷりはまっていた。これはもう高校卒業くらいからやりはじめて、もう長いことやっていた。財布の中身がすっからかんになるまで朝から晩までずっとそれに興じてたという完全なパチンカスだった。

だった、というのは今はもう完全にやめたからだ。一年くらいはやっていないかな。

色々とやめるための努力はした。例えば収支をつけるとか。妻に必要経費以外のお金、カード類などを預けることもした、またもうこれはまずいと思って心療内科に通って薬を飲んだことも。

だがそのやめるためのそれらの行為は一切効果がなかった。結局一週間とか、一ヶ月とかやらなかったとしても、またやってしまうし、やってない期間が長ければ長いほどやってしまったときの反動は強く、がっつりと打ち込んでしまうというリバウンドがあったりした。

そんなかなりの重度患者だった私がもう一年も知らずのうちにやめられたわけはなぜか。

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答えは簡単。競馬にはまったからである。競馬もまあ高校時代からやっていたが、今ほど予想に力はいれてなかった。やるレースもG1のビッグレースのときだけ、それも数千円の少額やる程度で、買い方も自分の予想ではなく競馬新聞にまるのりすることのほうが多い、いわゆるニワカだった。

だが昨年の安田記念が運命の分かれ道だった。あまり自分で予想をしないため、あたると評判でもあったAKBこじはるの予想にまるまるのってみたのだ。

それがまんまと三連単15万馬券に的中した。そのときから本格的に競馬にドはまりしたのだが、同時にそれがきっかけでパチンコに対する興味がまったく失せたのだ。

借金だらけになろうが、友達を失おうが、結婚しようが、子供ができようが、仕事があろうが、寝てもさめてもパチンコに対する熱意で満ち溢れていたあのパチンコ依存症患者がいつのまにかきっぱりパチンコに対する興味を失っていたのだ。

そこで結論だが、自分の意思でやめられない、重度のパチンコ依存症患者は、パチンコをやめるためには違うギャンブルにはまるしかない。もっと強い刺激を求めるしかない。

で、パチンコはやめたが、競馬にはまった結果どうだったか?

もっとギャンブルにかかる経費が増えた。

体感では二倍のスピードで金を使っている気がする。

もうひとついえば、パチンコは他のギャンブルに比べて金を使うことについては限界がある。巷では一時間で二万は平気でなくなるとか、もはや遊戯ではなくなったとか言われてるが、競馬株FXマージャン競艇ポーカーゲーム、さまざまなギャンブルを経験した自分からすると、パチンコはまだマシなほうだ。

例えば競馬などは自分の範疇であればいくらでも金をつかえるが、パチンコではそうはいかない。一時間二万とすると12時間で24万が上限だ。

もちろん12時間なにもあたりがないってことはないので、最悪を仮定した場合だ。

つまりパチンコってのは意外に健全なのだ。だからもしパチンコにはまって自己嫌悪に陥ってる人がいたら、そんなに悲観することはないと言いたい。パチンコは他のギャンブルに比べればまだぜんぜんマシなんだと。

中にはパチンコが原因で借金してしまって自殺も考える人もいるらしいが、別の記事にも書いたが借金くらいで死ぬなんてのはばかばかしいことだ。

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