NHKがテレビ放送とネットの同時配信に突き進もうとしている。
その目的は、仮に番組のインターネット同時配信が行われた場合、ネットしか利用していない世帯にも「受信料と同程度の負担を求めるのが妥当」としているからだ。
すでにテレビでの受信契約がある世帯には追加負担を求めないとする一方、受信契約のない世帯はテレビをもっていなくても、スマートフォンなどネットにつながる端末があれば受信料の支払いを求める意向である。
また、その開始の具体的な時期も「2020年の東京オリンピック・パラリンピックを常時同時配信により伝えることができるよう、2019年度にサービスを開始する」と示している。
なりふり構わずさらに暴利をむさぼろうとしているNHKだが、そんな中、またというべきか、NHKの受信料集金人による暴挙がネット上では話題になっている。
正確にいえば、訪問に直接くるのはNHKの職員ではなく、委託先の業者で、つまり取り立て専門の下請けであるからして、その人間性というか、クオリティというべきか、やはりそれなりのもので、彼らの強引な取立てや、受信契約を騙してでも結ばせようとする手口は度々問題にはなっているが、今回はなんと、その訪問員が訪問先の敷地内でなんと「立ちション行為」に及んでいたという。
その証拠動画もきっちり撮影され、ツィッターにあげられてしまったのだ。
問題の“立ちション”動画
NHKのやつが家来てピンポンして来て、出なかったら家の外で立ちションしとったらしいwwwwww
こいつヤバいすぎるwwwwww— みんなの動画 (@minnano_dougaww) November 10, 2017
・・・いやいや、これはさすがにないわ。
これを受け、ネット上での反応は・・・
・これ通報したら逮捕される案件ですので、即通報とNHKに連絡を。
・これ、ひどいですね。 うちはホントにテレビ見てないのに頻繁にチャイム押しにきます。それも夜の8時とか。
・最近インターホン越しに拒絶してたら、運送屋を名乗るようになりましたよ。で、出るとNHKとか。ふざけんな
・この家は訪問しました。というマーキングかな。
・私もピンポンしてきたのでモニター見てたらドアの前にふてぶてしく座り込みタバコを吸い始めました。旦那用に外においてる灰皿にタバコ捨てて帰ってます。
・・・これが国営放送の下請けの資質だよ。
私自身もNHKは払っていないから、三ヶ月に一度くらいかな、こういう程度の低いNHK職員を名乗る委託先業者の人物の襲来をうけ、都度バトルになる。
自分はその度に、NHKと契約する意思はないから帰れってはっきり言っている。
確かに放送法ではNHKを受信できる装置があれば契約はしないとならない。これはいわゆる義務だ。
しかし、だからといって契約しなかったとしても、罰則なんてない。
だから契約しないって言えば終わりなんだよ。文句があるなら警察でも裁判所にでも訴えれば良いだけの話なんだから。
(まあ実質見せしめに訴訟されてるケースはごくまれにあるが。)
ただ、そういう払え払わないだのの押し問答をするのが面倒だから払うわって人もいるかもしれない。
そこで、NHKを簡単に門前払いできる方法
私もここ半年前くらいに知ったのだが、「NHKから国民を守る党」というのがあって、彼らが配っている、NHK撃退シールというのがある。
それを玄関先に貼るのだ。
私自身、たまたま街で彼らの活動をみたとき、そのシールをもらい、玄関先に貼ったのだが、それ以来NHKの訪問がなくなったので効果的であると思われる。
詳しくは「NHKから国民を守る党」で検索してみるといい。
シールはどうやら郵送でも無料でもらえるようだ。
ところでこのツィッターにあげられている動画だけでは間違いなくこの立ちション男がNHKの委託先業者職員かどうかの判別はつかないが、仮に本当にそうだとしたら、到底許せるものではない。
自分ならきっちりNHKに対して使用者責任を追及すると共に小水をかけられている壁などを交換し損害賠償を請求するわ。