今週は東京競馬場、芝2400メートルで争われる優駿牝馬。オークスです。
有力馬としては桜花賞上位組、ソウルスターリング、レーヌミノル、リスグラシュー。そしてアドマイヤミヤビ。
私は桜花賞がおわった段階で、オークスはアドマイヤミヤビちゃんからいこうかなと思ってた。
桜花賞のアドマイヤミヤビはもう残り1000mきったくらいで、デムーロは追い出してたのに、全くミヤビは動かなかった。
で、最後方の位置で最後の直線を迎えるわけだが、デムーロがガンガン追ってても全く進まなかった。
それで結局はデムーロ騎手は途中でレースをあきらめてしまったけど、あれは仮にちゃんと追ってたとしても、もうどうしようもなかっただろう。なので、桜花賞の着順は素直に受け入れるべきではある。
だが、ミヤビちゃんは全く力を発揮できてなかったのも事実だ。
これは多分ゲート内でウンコしちゃってたからじゃないだろうか?ww
まあ、冗談はさておきだが、以下転載だが、桜花賞前のだが、ソウルスターリングとアドマイヤミヤビについての、興味深い記事もある。
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これまでソウルスターリングの全レースに騎乗してきたクリストフ・ルメールは、桜花賞で最大のライバルとなるアドマイヤミヤビの過去4走にも全て乗ってきた。そんな男の2頭の“比較論”は実に興味深い。
「ソウルスターリングはスタートしてすぐスピードに乗れるけど、アドマイヤミヤビは押していかないといけない。タイプが全然違うよね。ソウルは2000メートルまではいけるかもしれない。ただ、2400メートルはたぶん長い。でもミヤビは絶対に2000メートル以上の距離もいける」
ソウルスターリングの桜花賞に関しては「ウイークポイント? 何もないよ」と絶大な自信を寄せるルメールだが、距離が延びれば話は変わってくると言いたげ。実際、一部関係者には「オークスではアドマイヤミヤビに乗りたい」と漏らしているとか…。
http://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=120627
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ルメール騎手にここまで言わしめたアドマイヤミヤビには強烈な魅力を感じる。
それに桜花賞ではソウルスターリングとアドマイヤミヤビの二強だったが、今度は桜花賞上位組のレーヌミノル、リスグラシュー、ソウルスターリングが人気を吸ってくれるだろうし、ミヤビは前走は全く力を出せずに終わった12着ではあるも、今度は多少人気も落としてくるだろうから馬券的妙味ある。
というわけで、条件がそろった今回、今とこはアドマイヤミヤビを頭からいこうと思う。
今度こそはミヤビがやってくれるだろう、ゲート内での脱糞さえなんとか回避できればな。