小林麻央さんの通っていた病院が業務停止。その病院の広告(漫画)が衝撃【水素温熱免疫療法】

先月6月22日に海老さんの妻、小林麻央さんが34歳でなくなった。
それから一週間後のことだが、彼女が足しげく通っていたクリニックが、「他人のさい帯血を投与する医療」というのを無届けでやっていたとして、他に同様の治療をしていたクリニックとともに厚生労働省より業務停止命令が下された。
今回はそれについて掘り下げてみた。

まず、厚生労働省が業務停止命令を下した医療機関は、、、

東京都内

・渋谷区「表参道首藤クリニック」・港区「クリニック真健庵」・赤坂「赤坂AAクリニック」

・六本木「六本木ドクターアンディーズクリニック」・六本木「東京国際美容クリニック」

・千代田区「アベ・腫瘍内科・クリニック」・練馬区「花岡由美子女性サンテクリニック」

・品川区「品川荏原ライフケアクリニック」

大阪市内

・「大阪タワークリニック」

・「恵聖会クリニック心斎橋院」

福岡市内

・「天神皮ふ科」

以上の11箇所だ。

「他人のさい帯血を投与する医療」

10年ほど前からスタートした治療法で、このさい帯血とは、出産時にしか取れない血液で、母親と赤ちゃんを繋いでいるへその緒や胎盤の中に含まれている血液。でこれを投与する治療法。

ただ、小林麻央さんが受けていた治療はこの「他人のさい帯血を投与する医療」ではなく、「水素温熱免疫療法」というもの。
彼女の通っていたといわれているクリニックが出している広告にはその水素温熱免疫療法についての漫画が掲載されている。

その衝撃的な漫画がこれだ・・

・・・・
・・・・・・
・・・・・・・以上だが、、つっこみしてればキリがない内容であることは明白だ。そもそものノリが新興宗教の宣伝っぽいし。

例えば、いきなり冒頭だが、なんで抗がん剤が注射なんだ?
抗がん剤って点滴だろう。
それにアメリカで効果がないって言われてたって事実は確かにあるが、それってもう20年以上前の話だし。
当時はまだ歴史が浅く検証が不十分だったからそういわれただけだ。

この療法自体の全てを否定はできないが、この療法自体こそがまさに10年ほどの歴史しかない医学的な根拠が乏しく、あと10年20年たたないと有用性ははっきりとしないと医療関係者には言われてるものだ。
それに当然自由診療なので一回数万円もかかるものだ。最終的にはどれだけの費用がかかったのだろうか想像もできないが。

海老さんや麻央さんもこれを絶対的に信頼していたわけではなかったかもしれない。
わずかな希望があるならばかけてみようって思ってたのかも。

ただ、今回業務停止命令をうけてしまったようなクリニックにかけてしまったって事実は、必死の思いで看病していた海老蔵さんらにとっては残念な事実だろう。

個人的な話だが、長期間にわたりパーキンソン病に苦しむ母をなんとかしようと、それに対する治療に効果が高いという水素水をずっと買い続けいた。

だが、最近になりそれは特に効果がないってことが判明したのだが、なんとかなればという、「わらにもすがる思い」ではじめたものだった。
かけた費用もそれなりだ。

今回の話も彼らのそういう「わらにもすがる」っていう思いにつけこむような話であれば、許せないところだ。

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