LLCバニラエア搭乗強行で止まらない障害者叩き【自演?】

今回の件ではネット上、主に2ちゃんねる周辺ではやはりというべきか、騒動の中心である木島氏がたたかれている。

障害者を叩くものではないという至極当たり前の意見に対しても、障害者ではなく木島氏を叩いているのだという。

その主な理由はやはり、今回の件が彼のパフォーマンスであろうという邪推からきている。

その根拠としては、実際に奄美空港では今年の11月に2本目の搭乗ブリッジが完成予定なのだが、

海外旅行を何度もしている木島氏であれば、そんなことは当然承知しているはずで、そうなれば、階段昇降の必要はなくなるわけだから、要は、「俺の行動で会社が変わって行ったんだという実績作り」のためにおこなったんじゃないかと勘ぐられているわけだ。

彼のブログを見ると過去にも同様に搭乗強行しそれをきっかけにして設備を置かせたという勝利報告をしている。

これもまた、このバッシングの燃料になっているのだ。

整理すると

・奄美空港にはバニラエア以外には搭乗ブリッジがあるのを把握している。
・今秋にはバニラエアにも搭乗ブリッジ設置される。
・事前連絡はあえてしない。

こんなとこだが、ここまで揃うとこれは確信犯の自作自演で、今回の件を講演のネタにでもするのだろうと思われても仕方ないのかもしれない。

また、「五体不満足」で有名な乙武さんもこの件でコメントを出している。

「今回のバニラ・エアの設備と対応は、明らかに昨年4月から施行された障害者差別解消法に反するものだと言えます。私も別の航空会社で離島に行く便を予約しようと事前連絡をしたところ、「設備がない」と断られた経験が何度もあります」と批判したのだが、これもまた叩きを加速させる原因になった。

ちなみに、この障害者差別解消法は2016年4月に施行された法律で、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的としているものだ。

今回の件に関連する部分としては「もし障害者からバリアを取り除いてほしいとの意思が伝えられた際、負担が重すぎない範囲で、対応しなければならない。またそれが難しい場合、何故その負担が重すぎるのかを説明し、別のやり方を提案するなど、理解を求めることが必要。」
という部分が該当してくるのか。

果たして、今回の件がこの精神に反するものかどうなのかは判断がつかないが、主観的にいえば、その相手がこの薄利商売であるこの格安航空会社であれば重い負担になりえるのかもしれない。

だが、批判も多いのは事実だが、その反面、乙武さんのような車椅子利用者や、またバリアフリーを必要とする障害を持っている方、お年寄り、彼らを支援する人間などは彼の行動を痛快に思い、応援するのだろう。
利害が一致すれば理がどっちにあるとかは特に問題ではない。
基本的に人なんてのは誰だって自分勝手だし、加えて立場によってその理は変わるもんなのだから。

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