【動画あり】100メートルの桐生祥秀9秒台達成の陰にウサインボルトのアドバイス

陸上の男子100メートルの桐生祥秀(よしひで)が、福井運動公園陸上競技場で行われた日本学生対校選手権男子100メートルの決勝で、日本勢初の9秒台となる9秒98(追い風1.8メートル)の日本新記録を樹立した。
従来の日本記録は1998年に伊東浩司がバンコク・アジア大会で樹立した10秒00(追い風1.9メートル)だったので、実に19年ぶりの日本レコード更新だ。
桐生は純粋なアジア人に限れば、2015年の中国の蘇炳添(そ・へいてん)に続く2番目の9秒台到達となった。

世界記録でいえば、ジャマイカのウサインボルトが2009年の22歳のときにマークした9秒58であるが、実はそのウサインボルトと桐生は2013年にTBSの報道番組「NEWS23」で対談を行っていたことがあるのだが、そのときのボルトのアドバイスがかっこよすぎるのだ。

ボルトと桐生の対談画像


もちろんボルトのアドバイスがあったことが全てではないが、この映画のワンシーンのようなボルトが男前すぎて。

ちなみに、今回桐生は追い風1.8メートルの中での記録。追い風2メートルでは参考記録になってしまうから、ギリギリといえばギリギリ。もっといえば、追い風0.1mで0.01秒換算だから、無風なら実質10秒16だ。
水を差すようだが次回は圧倒的な9秒台を達成してもらいたい。

桐生100メートル9秒台達成時の観客撮影動画

このとき来ていた観客はいいものみたな・・

100m アジア歴代10傑

1位9.91 フェミ・オグノデ カタール(ナイジェリアから帰化人)
2位9.98 桐生祥秀 日本
3位9.99 サミュエル・フランシス カタール(ナイジェリアから帰化人)
3位9.99 蘇炳添 中国
5位10.00 伊東浩司 日本
5位10.00 張培萌 中国
7位10.02 朝原宣治 日本
8位10.03 末續慎吾 日本
8位10.03 山縣亮太 日本
8位10.03 ケマーリー・ブラウン バーレーン(ジャマイカから帰化人)

そして世界での男子100mメートル記録は

帰化人を除くと、桐生の記録はアジア史上最速となった。
彼はまだ21歳。ここから十分世界史上最速トップ10入りを狙えるはずだ。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする