【韓日慰安婦バトル】ソウル市内のバスにかわいらしい少女像のレプリカが設置された件

8月14日、韓国のソウル市内を循環するバスの座席に、慰安婦問題を象徴する少女像が設置された。ソウル市の朴市長も同日にそのバスに乗車、視察した後、日本大使館そばなどで慰安婦問題を巡る韓日両政府の姿勢を批判したり、また徴用工問題で損害賠償を求めたりする記者会見や集会などに参加したとのこと。

ちなみにこれが今回問題になっているその少女像だ。

像の高さ約130センチ。日本大使館そばなどに設置されている少女像と同じデザインであるが、これはプラスティック製品のレプリカで、上下とも着色されている。
循環バス34台のうち5台に、9月30日まで設置される予定であるとのこと。運行会社側が設置を申し入れ、管理者のソウル市が認めたことで設置されることになったのが今回の経緯だ。

まず個人的な見解だが、この少女像の仕上がりはオブジェとしてはかなり見映えがいい。
大使館前などにある、銅像型のものは重々しく、見る人をどんよりとした気持ちにさせる雰囲気をかもしだしているが、これはそれとは逆で、わりとポップな印象を抱かせる。
今までのものと同じデザインだとしても材質が変わって、着色されるだけでこうも違うのか。
これならば、例えばディズニーランドのようなアミューズメント施設内にあっても違和感なく溶け込むだろう。

ところでだが、なんだか2015年の慰安婦問題の合意から、さらにこの少女像が増殖しているような気がしないでもない。

ここで2015年の韓日合意について再確認。

2015年12月28日、日本と韓国の間でいわゆる従軍慰安婦問題について合意がなされた。

その内容は、韓国政府が設立した慰安婦支援のための財団に対し、日本政府が10億円程度の資金を拠出すると同時に慰安婦の問題について、日本政府は「責任を痛感する」と公式見解を表明、またそれを受け、韓国側はソウルの日本大使館前の「慰安婦像」の撤去に向け努力するというもの。

この合意は「最終的かつ不可逆的な解決」とされることとなった。
「最終的かつ不可逆的な解決」というのは、この問題はもうこれっきりにしましょうとお互い約束したって意味合いだ。

だが、しかし、、、

日本大使館前の慰安婦像は撤去されるどころか、さらに設置の動きは過激さを増し、今回のようにバスの中にまで設置される始末だ。

このままではそのうち電車の中や、自宅のダイニングテーブル用の少女像まで販売されるかもしれない・・w

ちなみに今回の少女像ならばかわいいし、ストラップで販売されたとしたら、私もほしい。

まあ、それはさておき、国家間の合意を全く支持しない韓国市民に対し、合意を守れと日本のネット民、いわゆるネトウヨと称される人々らは憤っている。

確かに国同士で取り決めたことが、国家元首が変わるたびに無かったことにされたらたまったものではない。

だが、逆の立場で考えると、もし例えばあのポッポ鳩山由紀夫が総理のときに、未来永劫日本政府は従軍慰安婦に公式謝罪を続け、当事者もしくはその子孫らに対して、どのような名目であれ、例えば毎年一千万づつ支払う。とかそんなわけのわからない合意を取り決めたとしようか。

そしたら、そんなのは日本人としては認められないって言わないだろうか。
アホの鳩山政権が勝手にしたことだって言うに決まっている。

そう考えると、2015年のこの慰安婦合意に対して、韓国内のいわゆる保守層から強い反発を受けて、今回のように少女像の設置が過熱するのも理解できるんじゃないだろうか。

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