先月6月に妻である小林麻央さんを享年34歳という若さで無くした市川海老蔵さんが、世話になっていた病院に対して訴訟を起こす可能性があると、7月20日発売の光文社、『女性自身』が報じている。
にわかに信じがたい話だが、その真相は・・
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女性自身によると、海老蔵さんは通っていた病院の治療方針に疑念を抱くようになり、病院側の治療が妥当であったかの検証を求めており、その検証結果がでるまで、入院費、治療費等、3千万にのぼる支払いせずにいて、さらに病院側の対応次第では訴訟も辞さないという態度であるという。
それに対して海老蔵さんは即座に「治療費3000万円未払い」についてと題して、公式ブログで否定。
「記事になった事を確認したら未払いありました!」
「記事では3000万円という事ですが、なんと未払いは3万円でした、それはまだ麻央がまだ通院する予定での未払いで 3万円が3000万円って、3万円が3000万円・・」
また、21日にもブログを更新し、
「本当に3000万とか未払いなくて あんな記事でたの?」と友人から聞かれたと明かし、
「そんなやりとりが朝から結構あり 何気に疲れるから 嘘記事やめてくれー」とコメントしている。
記事の趣旨はは治療法に納得できず三千万未払いで、法廷闘争も辞さないってことだから、この三千万未払い事実を本人が否定した時点で裁判沙汰には当然ならない。仮にもしこのことで訴訟問題になれば海老蔵さんが嘘ついたってことになる。
ということはこの記事は完全にガセってことで間違いない。
今のところはだが。
だが、客観的にみても市川海老蔵さんほどの人間が三千万程度の支払いができないはずがない。
それと、今回この話題とは別の話が並行してでてきている。
これもにわかに信じがたい話だが、その内容は、海老蔵さんの女性スキャンダルというもの。
「海老蔵と“さる女性”を巡る情報をキャッチして、取材を進めているメディアがある。出せば大スクープになるのは間違いなく、世間から海老蔵に向けられている視線や評価も、ガラリと変わるのではないでしょうか」
というもので、すでに取材が海老蔵さんにも及んでいるというが、即座に報道されずにいるのはなぜなのか。
「センシティブな内容だけに、麻央さんが亡くなったばかりのタイミングであることを考慮しているようです。
現在は、海老蔵のマネジメントを担当している松竹や成田屋らが折衝を行っており、報道時期を調整している段階とみられます」
海老蔵さんが、19日夜に更新した公式ブログでは、終日、週刊誌に車でつけられているとつづっていた。
「週刊誌」と題してブログを更新し、
「今日はずっとバンでつけてるようです、こまりますね」
「撮るのも載せるのも良いですが 真実ではない事は書かないようにね、そして空想や想像や憶測は良くないとおもいまーす。もちろん嘘もです」
とコメントしている。
ネット上ではその相手は元TBSの局アナであるとの根拠のない決め付けもある。
三千万未払いの『女性自身』の問題もふまえると、全く信用できない。
そもそもこのニュースの出所は、芸能プロ関係者談とか、信憑性ゼロの東スポ一面レベルの話だ。
参考記事URL: http://dailynewsonline.jp/article/1335993/
だがそれを踏まえても、海老蔵さんは隠し子だっている稀代の歌舞伎役者だ。
そもそも愛人がいるくらいあたりまえだ。
そのくらいは「芸の肥やし。」
麻央さんもそんなことはわかった上で結婚してるだろう。
それにきっちりと病身の妻を支えて、最後まで立派に看取ったんだから、非難される筋合いのもんじゃない。
まあ、どうせガセねたなんだろうけど。