【徳島バス死亡事故】何故路肩の車に追突するのかを描いた漫画がわかりやすい

8月25日の午後5時ごろ、徳島県鳴門市大津町の徳島自動車高速道下り路線で、痛ましい事故がおきた。
それは高速道路の路肩に停めていた阿波中央バスの16人乗りマイクロバスに、突如として大型トラックが追突し、その衝撃でバスは数メートル下の斜面に横転しながら転落したというものだ。警察発表によると、バスの運転手である岡本さんと、バスに乗っていた徳島県立富岡西高校の女子生徒さんが死亡。その他別の女子生徒さん1人も意識不明の重体、他の高校生ら13人は軽傷であるとのこと。

徳島県教育委員会の発表では、バスに乗っていたのは全部で5校の県立高校の生徒、保護者及び職員。神戸市で開かれていた専門学校のオープンキャンパスに参加した帰りだった。事故現場は鳴門ジャンクションから約400メートルの見通しの良いカーブだった。

また事故当時、岡本運転手はバスの車外におり、代替のバスを待っていたという。バス運行会社は、午後4時過ぎに岡本運転手から「エンジントラブルで路肩に止まっている」との電話連絡を受けていた。

なんともやるせない事故だが、この事件で二つ疑問がある。
何故約400メートルの見通しの良いカーブだった路肩に止まっていたバスに追突するのか?だ。

現場を知ってる人間に言わせると、この位置は山もなければ防音フェンスもない。午後5時なら1キロ手前からでも止まっている車があれば見えるという。

その疑問だが、ネットで見つけたこの漫画を読んだら理解できた。

何故路肩事故が起きるのか

それともう一点、何故会社は乗客を避難させるようドライバーに指示しなかったのかも疑問だ。上の漫画をみれば氷解したが、路肩に停車しているときには事故が起きる。バス運行会社はプロなんだから当然そんなことは把握しているだろう。ドライバーは現場の人間で当事者であれば慌てていてそこまで考えが及ばないのは致し方ないにしても、会社に居る人間は冷静に判断できるはずではないか。
また、高速道路に停車しているのに、停止板も使用していなかったのも不可解だ。

停止板

もちろん一番悪いのは追突したトラック運転手だ。だが、今回についてはバス運行会社の不手際もあると思う。

・整備不良
・停止板を使うよう指示しなかった
・乗客の避難を優先させなかった

バス会社の管理責任も問われるべきだろう。

このような事故でお子さんをなくされるとは親御さんの心中を察すると痛恨の極みだ。

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